CloudWatch Events のターゲットに SSE SQS を設定してもキューイングされない

2020年04月05日
投稿者:岩佐 孝浩
カテゴリ:Amazon Web Services, CloudWatch Events, SQS タグ:
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CloudWatch Events のターゲットに SSE SQS を設定してもキューイングされない

鈴木商店の岩佐です。
CloudWatch Events で1分ごとにイベントをキューイングする必要があり、SSE (AWS KMS) を有効にした SQS をターゲットに設定したところ、マネジメントコンソールの「利用可能なメッセージ」が0のままという事象が発生しました。
取り急ぎ SSE を無効にして進めましたが、そもそも SSE が原因であることに気付きにくいと思いますので、備忘録も兼ねて残しておきます。
(SSE CMK は未検証です)

AWS リソース作成

CloudFormation Template

まずは、 CloudFormation Template を作成します。

スタック作成

CloudFormation のマネジメントコンソールから、スタックを作成します。

CloudFormation Management Console


作成した CloudFormation Template をアップロードします。

CloudFormation Management Console


スタック名を適当に入力します。

CloudFormation Management Console


スタックオプションは特に設定の必要はありません。

CloudFormation Management Console


レビュー画面で確認後、スタックを作成してリソースが作成されるまで待ちます。(レビュー画面はスキップしています)
リソースが作成されると、ステータスが CREATE_COMPLETE に変わります。

CloudFormation Management Console

確認

CloudWatch Events

CloudWatch Events のマネジメントコンソールを開いて、 Event が有効になっていることを確認します。

CloudWatch Events Management Console

CloudWatch Events Management Console

SQS

SQS のマネジメントコンソールを開いて、「利用可能なメッセージ」を確認すると、0のままになっています。

SQS Management Console

修正

CloudFormation Template

KmsDataKeyReusePeriodSecondsKmsMasterKeyId をコメントアウトしてスタックを更新して下さい。

SQS 確認

「利用可能なメッセージ」の件数が増えています。

SQS Management Console

まとめ

CloudWatch Events のターゲットに SQS を設定する場合は、 SSE を無効にする必要がありそうです。
以上、お役に立てれば幸いです。


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