代表の鈴木史郎です。
朝会で話している内容を一部公開していきます。
今日はしらヤンからリクエストのあった、
「鈴木商店のIT部門設立時の話 第2段、就職活動」
についてお話したいと思います。
印刷卸業で限界を感じていたので、何か新しく事業展開できる業種は何かな。
という観点で就職活動をしていました。
とはいえ、業界のことを色々調べたり、日経新聞を読み漁ったりしましたが、
正直よくわかんない。
であれば、つぶしがきく基礎能力となるような業種にしようと。
で、なんとなくコンサルティング業界ってかっこよくない?
ということで、コンサルティング業界にしぼって就職活動を行いました。
アンダーセン(現アクセンチュア)、デロイト、プライスウォーターなどなど。
そこで、最終的にお世話になるフューチャーシステムコンサルティング(現フューチャーアーキテクト)
という会社と出会うわけです。
決め手は、企業説明会での金丸社長のプレゼンでした。
「なんなん、この人!めっちゃカッコええ!よくわからんけどw」
それで、フューチャーを第一志望として、採用試験に挑みました。
1次、2次面接をなんとか通過し、いよいよ最終プレゼンです。
しかし、
・上場したてで狭き門
・一浪、ワーホリで1年遅れ、既卒
・学生時代これと言ったことはなにもしていない
という状態で、普通に挑んでも受かりっこない。
で考えた戦略が、キワモノ採用狙い。
当時フューチャーは上場したてのイケイケな会社でしたので、
相手の物差しで測れない戦法にでると、ノリで取ってくれるのでは、とw
そこで、「鈴木ロボットを売りに来ました。」という、
ロボットに扮したプレゼンをして、見事、内定を勝ち取りましたw
しかしよく採用してくれたもんだなと今でも不思議に思いますw
このノリがこれからも鈴木商店のコアでありたいと思いますw
で、フューチャーで働くことになるわけですが色々あるわけです。。。
「鈴木商店のIT部門設立時の話 vol.2 ~就職活動~」への1件のフィードバック