代表の鈴木史郎です。
朝会で話している内容を一部公開していきます。
今日はミキティーからリクエストのあった、
史郎さんの仕事論 〜デキる大人の仕事術〜 の第5段「6段階の仕事感」
についてお話したいと思います。
6段階の仕事感というのがあるそうです。
生存
生きるために仕事をしているという段階です。
維持
与えられた地位や財産等全てを維持しようという段階です。
娯楽
お金や自分の欲しいもののために働いている段階です。
役割
与えられた責任を内心は喜べない状態で果たそうとしている段階です。
「自分は部長だから」「自分はPJリーダーだから」と。
義務感でしか仕事が出来ていない状態です。
学ぶ
成長モデルでも話しましたが、仕事を通して自分を成長させてやろうという段階です。
問題が起こっても、それをチャンスとして捉えられる状態ですね。
与える
お客さんのため、会社のため、PJメンバーのために貢献し続けるという段階です。
そうすることで真のリーダーシップを発揮し、周りを巻き込んでより大きな成果が作る事ができる状態です。
自分は今どの段階で仕事をしているのか見つめ直してみると、成長の気付きがあるかもしれないですね。