代表の鈴木史郎です。
朝会で話している内容を一部公開していきます。
おはようございます!
みずほ銀行から仕事術に関するFAXが届きました。
「すべての仕事を3分で終わらせる 外資系リーゼントマネージャーの仕事圧縮術」
少し胡散臭さを感じながら(笑)読みました。
ーー引用
あたらしい仕事を始める場合、最初に相手に進め方を相談し、
進行中も度々確認して認識のずれや検討漏れをなくす。
さらに完成イメージの確認と共有を常に心掛けよう。
それにより、作業にズレが生じても大きなやり直しにならず、
依頼者の望む仕事を最速でこなすことができる。
ーー
なんだか違和感があります。
作業をお願いしているつもりはないんだけど、、、
そこまでイメージしてから依頼できないよ、、、依頼させる側も楽しくないんじゃない?
「いい感じでやっといて」と思っているところもあるわけです。
頼む側の言い訳なのは重々理解しています。
上司と部下、コンサルと開発など、仕事のつなぎ目ってたくさんありますよね。
上司も部下にわかりやすくイメージを伝える必要があるのは当然ながら、
部下にも上司のイメージを引き出す必要があると思うんです。
先日、ショウエイと話してて、うまくイメージを引き出してくれるというかファシリテートしてくれることがあって、
イメージを聞き出す能力ってたいせつだなー
と思ったりもしました。
頼む側も頼まれる側もお互いに気持ちになって考えることが重要だな。と思います。