新規事業について

2021年11月15日
投稿者:史郎鈴木
カテゴリ:社長 タグ:

代表の鈴木史郎です。
朝会で話している内容を一部公開していきます。

1年超ぶりの更新になります(汗)
社内面談で「史郎さん、アウトプット全然足りてませんよ」とたくさんのご指摘をいただきました。
そうですよね。。。ということで少しずつアウトプットしていきたいと思います。

今回は新事業について。

 解決すべき社会課題

ずばり、日本企業のIT化の遅れを解決したいです。
コロナで日本企業のIT化の遅れが露呈しました。
このままだとまずい。
システム開発力を強みとする弊社が解決すべき課題だと使命感を感じています。

鈴木商店は受託開発を行っていますが、解決量がどうしても労働力と比例していてできることが限られてしまいます。
なので、デジタルの強みを活かしたテコの原理が働く方法を新事業として始めたいと思います。

どのように始めるのか

現在、鈴木商店では一部の人に過度な負担がかかっている状況を解決すべく、2021年12月末を一旦の期限に設定して、社内業務を最小化して、プロジェクト業務に専念しています。
2022年1月に「新事業より先に解決すべき課題がないか」を基準として、新事業の検討を開始するかどうかを意思決定します。
あくまでも「検討」を開始するかです。

・ 過度な負担がかかっている人がいないか
・ 既存プロジェクトの進捗に問題がないか
・ 適切な利益が確保できているか

これらの観点から助言プロセスを通して意思決定を図ろうとおもいます。

どのようにすすめるのか

新事業準備サークルを立ち上げ、新事業の準備を行いたいと思います。

・ 何をやるのか
・ どのようにやるのか(マイルストーン)
・ 誰がやるのか
・ 収支計画

最後に

世の中に様々なサービスが乱立していますが、多くのサービス提供会社では開発力が課題となっています。
鈴木商店では開発力をこれまで鍛え続けてきた、いわば開発力のプロです。
またティール組織をベースとした組織力もついてきました。
より多くの人の課題を可決すべく、新しいことに挑戦していきたいといきたいと思います。


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