システムを発注する人の気持ち

2021年11月22日
投稿者:史郎鈴木
カテゴリ:社長 タグ:

代表の鈴木史郎です。
朝会で話している内容を一部公開していきます。

とあるゴルフ倶楽部のメンバーになっています。

そのゴルフ倶楽部は社団法人なのでメンバーは社員とよばれ、倶楽部の発展のために社員として運営に参加します。お客さんではないわけです。
美雲屋などの田舎の消防団にイメージ近いかな。

そのゴルフ倶楽部をDxしていく流れとなり、私に打診がありました。

完全にボランティアなので、面倒と言えば面倒なんですが、金銭以外の目的で人のために尽くすいわゆる「役」ぐらいできる甲斐性のある人になりたいという思いから引き受けることにしました。
鈴木商店にお金が流れると話がややこしいので、他社に依頼することになります。

そこでまずホームページと予約システムのリニューアルから開始することになりました。

私にとって初めての「社員」という立場で、外部業者に「発注」するという経験です。
責任と不安をとても感じました。
その組織で今後も楽しくゴルフをやっていきたいので、今回のプロジェクトは失敗するわけには行きません。私を抜擢してくれた人にも迷惑がかかります。
これは、鈴木商店に発注してくれている担当者さんも同じだと思います。

特にお願いした業者さんがどこまでやってくれるかとても不安になりました。
言われたことだけをやるのではなく、一緒に成功させましょうというスタンスが業者としてとても大切だと思いました。

鈴木商店の「親身になってグイグイ行く」いうスタンスはイケてると思います。


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