昨日、関西経済同友会のメンター会に出席してきました。
関西を代表する老舗企業の社長がいらして、私達ベンチャーに経営のアドバイスをしてくれるという会です。
もともと異業種交流会とか、名刺を渡して、天気の話をするとかが、おっくな方で避けてたんですが、去年の夏ぐらいから鎖国を解くということで、積極的に交流していくようにしてました。
とはいえ、最近、やりたいことが一杯あって、時間がないなーという状況なので、昨日も出発前はなんだかおっくうな気持ちでした。
でも、行ってみると、やっぱりたくさんの学びがあるんですよね。
いい話、役に立つ話が聞けるという直接的なことというより、
あっ、そう考えるんだー とか、 凝り固まっていた考えをほぐしてもらうような刺激がもらえました。
M社長がプレゼンしてたんですけど、
T社長に、「結局何が何がしたいんですか?」と質問されて、
「クラブでDJやりたい。俺は元ラッパーで西日本チャンピオンだった。」
T社長、ぽかーーんみたいな。
プログラムを書いていると凝り固まることも多いかと思います。
勉強会とか、外の世界を見てみる機会を積極的に作ってみたらどうでしょうか?
さくらインターネットの田中社長の勧めもあって、CSAJ(コンピューターソフトウェア協会)に入会したので、そこ主催の勉強会などもいいのではないでしょうか?