この記事は ionic + TypeScriptで今風な開発フローを実現 の第4回にあたります!他の記事は↓です。
- ionic + TypeScript で今風な開発フローを実現【導入編】
- ionic + TypeScript で今風な開発フローを実現【型定義ファイル活用編】
- ionic + TypeScript で今風な開発フローを実現【module, concat編】
- ionic + TypeScript で今風な開発フローを実現【sourcemap編】
- ionic + TypeScript で今風な開発フローを実現【TypeScript編】
KENです。前回のionic + TypeScript で今風な開発フローを実現【module, concat編】では複数の .ts
ファイルを一つの app.js
ファイルに concat
するやり方について触れました!ファイルが一つになって良いこともあれば、当然悪いこともあります!その中でも典型的なのが、エラーが出たときなどに、「元のソースがどこなのかわからない!」という問題です。 concatしたはいいけど、デバッグめっちゃやりづらいじゃん! っていう元も子もない話です。ここで登場するのが sourcemap です!