代表の鈴木史郎です。
朝会で話している内容を一部公開していきます。
今日は「システム導入コンサル」の役割についてお話したいと思います。
コンサルは、レストランで言うところの、ホールマネージャー。
開発は、料理長。
ホールマネージャーが、客の好みを聞き出し、料理長が最高の料理を作る。
お互いが信頼、尊敬しあっている。というイメージです。
-前組織のディレクターとの違い
料理の事がよくわかっていないディレクターが料理の作り方にも口を出し、料理長不在となっていました。
開発からしてみればOKY(お前、来て、やってみろ)状態。
ディレクターからしてみれば「品質が悪い」な悪循環。
なので現在はコンサルと開発の2トップ体制にしています。
(統括店長不在感もり課題として認識している)
-設計における開発メンバーとの役割分け
物事はなんでもつなぎ目が上手く行かないものです。
コンサルと開発のつなぎ目も同様です。
コンサルと開発なんてキレイに住み分けできないので、お互いが話し合って、意見を出し合う必要があります。
プロセスとして、コンサルが主担当になっている部分でも、開発がフォローに入る。
逆もしかり。
システム開発において、業務仕様の把握が何よりも大切です。
コンサルのみならず開発部も業務仕様を深く理解するよう心がけてほしいです!