代表の鈴木史郎です。
朝会で話している内容を一部公開していきます。
今日は色々と質問の多い、
「内製化支援」
についてお話したいと思います。
まだまだ構想段階なのでブレるかもしれませんよ。
良品低価格なシステムを挑戦者に届けるのが私たちのミッションです。
そのために開発のプロセスを磨いてわけです。
しかし、これらは初期開発に限定のことであり、
お客様に最適な運用はいかがなものでしょうか?
その一つの方法が内製化支援です。
お客様の内部にシステム開発部隊を立ち上げるのを支援するわけです。
軽微な修正なデータパッチなどはお客様自身で実施していただく。
コスト的にもスピード的にも最適です。
では、その形をどうやってつくるのか?
それは初期開発時点からお客様の担当者様に開発にジョインしていただいて一緒に開発する。
必要に応じて採用までお手伝いする。
私たちが当たり前にやっているような仕事のほとんどは他から見れば全くわけのわからない世界。
なのでお客様自身で立ち上げるのは極めて難しいことです。
大規模改修などはまた私達に声をかけていただいて一緒にやります。
そもそも鈴木商店は運用で儲けようとしてませんし、私達の視点で見れば、いつまでも古いシステムを面倒見なくてすみます。
まさにウィンウィンのサービス、これが内製化支援です。