朝会について

2019年10月10日
投稿者:史郎鈴木
カテゴリ:社長 タグ:

鈴木商店の朝会はみんなで顔をあわせて「おはよう」という場です。
本部業務の最小化を目指す上で朝会は必要か、という提案に無条件に「必要だろう!」と思いますが、なぜ必要かを言語化できません。

息子が2歳ぐらいのときに、あいさつをしないので、強制しました。
でも彼はあいさつをしませんでした。私もそんな彼を尊重してそれ以上強制しませんでした。

10分ぐらいたって、彼がアイパッドのSiriに話しかけるのが聞こえてきました。
「なんであいさつするんですか?」と。
。。。
ちなみにSiriは「あなたの言っていることがわかりません。」と答えていましたw

なぜ、あいさつするんでしょうか?

あいさつする人と、しない人。あいさつしてくれる人の方が感じが良い。
どうやら、あいさつって何かある気がします。

調べてみると挨拶とは禅宗に由来するそうで、「互いに心を開いて近づく」ことだそうです。

ティールでいうところのホールネス、流行りの言葉でいうと心理的安全性と言ったところでしょうか。
チームワークを大切にする鈴木商店では、朝会でみんなで1分だけでも顔を突き合わせて挨拶していくことを続けていければと思います。


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